競馬

2015年9月22日 (火)

シルク募集馬~2015

今回の目玉は?といわれるとやはり関東馬、でしょうか。
過去見た中では一番偏った募集になっていると思います。私の好みとは少し違いますが(苦笑)年々関東馬のラインナップが充実してきているなと感じます。現3歳のブライトエンブレム、グランシルク、ブラックバゴ、ネオルミエールと4頭とも関東馬ですがこの世代も関東馬に力を入れた世代だなと感じましたが今年はさらに気になるラインナップになりました。

派手さでは他クラブにまだ劣ると思います。
1頭目玉がいるクラブではないからです。まだまだ華がある、とは力強くいえません。ですが1年1年ラインナップがよくなっていく実感。これが今のシルクの良さだと思います。


~ラインナップをみて~
今年は関東馬が揃った。これが第一印象。関西馬はその分即戦力的な面々になったという印象をもちます。個人的によかった馬たちを紹介していきましょう。


28 ステイウィズユー
ブラックバゴの半妹。兄をみた印象に似ているので好印象ですね。木村哲厩舎は募集馬数も多いので(シルクだけでも3頭)そこがデメリットかなと。堅実さが売りのシンボリクリスエス。大型牝馬なので今後の育成が順調に進めばいいかなと。

21 シャンパンマリー
血統で紹介した馬ですね。母父タニノギムレットの影響が強いなと。血統的な派手さは母系頼りではありますが見栄えは負けていませんね。地味さはあると思いますが私好みのタイプです。2200万募集は意外に強気だなと思いますが。

48 ベルベットローブ
お馴染みの母。姉兄とも印象いいですがリーズナブルとはいえない価格帯(3500万)に。姉たちが1400mあたりならこの馬は中距離あたりまで。もっさりしているわけでもなくすっきりしたフォームなので好感もてますね。ベルベットローブの仔見た中では一番いいかもしれない。

54 レトⅡ
シルクには久々かえってきたレトの仔。配合的にはやや古い。ハービンジャーの傾向も晩成気味なわりに早くから使えるので試行錯誤が常に。価格も安定しており中間層狙い向けのタイプですね。

58 クーデグレイス
血統紹介でナスカを紹介したのですがこの馬も同じレディチャッター系。もう1頭パーフェクトマッチも同じ一族。代表してナスカを紹介しましたので取り上げていませんでしたがこれはパンフ、動画、DVDみて驚いた人多かったのではないでしょうか。

ゼンノロブロイは苦手分野でしたがこんな馬も出すんだなぁと関心。DVDを何度も見てしまいましたね。現在250口到達しているので既に抽選必至。ナスカともども人気の一角になっています。特によかったのがフォームですね。今回の台風の目かも。


◎ クーデグレイス
○ シャンパンマリー
△ ステイウィズユー
△ ベルベットローブ
△ レト
△ ヒストリックレディ

こんな感じでしょうか。
△は保留。◎○は応募という形です。ヒストリックレディは思ったよりは時間かけるかもなと。人気も特になさそうなので様子をみれるとおもいます。現状では紹介するまではなかったかなと。


ディープ、ローブティサージュ弟、ハーツなど高額馬を今回手が出ませんでした。そこまでよいのかといわれると困る。目玉はどれだ、と即答えられなかったのも派手さはなかった。
最後にナスカ。時間かけてでもじっくりと育てるという方針でいくのだろうなと。
雰囲気はいいのですが私の好みではなかったですね。姉も夏を過ごして頭角というタイプだったので焦らずじっくり待てる人向け、ですが待てない人気。ということで今回は回避することにしました。小柄なのはあんまり気にしないでいいと思います。


追記
ヒストリックレディ、様子見無理そうですね。申し訳ない

2015年8月13日 (木)

シルクHC2015年度速報をみて

速報が出たシルク募集馬リスト。
あくまで血統から気になった馬を紹介するだけですが(私は主にDVDで決めるので)。値段面でディープ5頭は手が出ません。去年ラヴィエベール出資しておいてなんですが。それとローブティサージュの半弟。残念ながら手が出ません。来年のディープ産駒の弟は1億募集だと思われるのでそっちに期待したいと思います。

~というわけで気に入った、気になった馬~
アンティフォナの2014
そのローブの親戚、ダノンシャンティ産駒。惜しい配合です。ダノンシャンティ×アンブライドルドは非常にいいと思うのですが母系はパイロの親戚。要するに本場アメリカン向きの血統に欧州ぶつけてきたという父×母父だけで補う配合といえます。できればカジノドライヴつけてくれたらなぁ


シャンパンマリーの2014
ワークフォース産駒。兄(クレマンダルザス)が今週デビューしますね。ダイナカール一族でマリーシャンタルの孫になります。プリンスダムがいるので参考になりますが、サドラーズウェルズとキングマンボと相性よいのは心強い。ワークフォースには両方ありますからね。

ワークフォースの母系にアレッジド、キングマンボの母系にグロースタークがあるわけですがグロースタークのクロス持ちのタニノギムレットと配合されるのは面白いですね。タニノギムレット×サンデーにキングマンボというのもいいですし。これはDVDでチェックしたいですね。


リップスポイズンの2014
ハーツクライ産駒。高いのは承知で。リファール、サドラーズウェルズ、ヌレイエフ、ニジンスキー。主流血統の見本市ですね。さらにミスタープロスペクター、ミルリーフ、ボールドルーラーまでお持ちです。ここまで集めちゃうと強調しすぎで活かしきれなくなるのが怖いわけですが。ここにデインヒルがいないだけマシだなと思えてくる配合です。

で、ハーツクライはサンデー×トニービンなわけで配合的にはうまく補えているんじゃないかと。本当はノヴェリストつけるのが健康的なんでしょうけども。要するに詰め込んだだけにならないように補う血統がほしい。そこにトニービン持ちが光る。このタイプの種牡馬が成功したことが素敵なわけで。トニービンを導入した社台は偉大です。どんなタイプなんだろう。気になりますね。


ヒストリックレディの2014
今ときめくベガの残した牝系、ヒストリックスターの孫です。要するにハープスターの親戚ですね。さきほどリップスポイズンで触れたトニービンの初年度産駒ベガから残された唯一のボトムライン。牧場の宝ですね。当然ハープスターいるので注目はあちらですが。

初仔、牝馬、1月生まれ。母は若い(3歳時種付け)。やや気になる材料がありますので小柄かどうか気になるところです。血統面ではやはりサドラーズウェルズとフェアリーキングが成立するローエングリン×ファルブラヴでしょうか。ファルブラヴは色んな血統を持っていていいエッセンスになるので面白い存在ですね。

面白いのはローエングリンの母カーリングの持つ血が比較的多めの配合ということでしょうか。ミルリーフのクロス以外ではシカンブルのクロス(ネオユニの母母父がシカンブル直仔)。ついでにシーホークの母父はシカンブルの親戚。ファルブラヴの母系はマリーノの母ブエナビスタ出身だったり、その父ワードンもポインテッドパスがもってたりと。補助になっているのか、エグみをもたらしているかは難しいところですが(笑)ローエングリンの構成上大事な血ですので紹介しておきます。あんまり強調してほしくないんですけどね、シカンブルの血自体は。


ナスカの2014
ルーラーシップ産駒。アロマティコの弟なので抽選確定の人気馬です。サンデーRにいないからどこいったんだと思ったらシルクに。社台ゆかりの母系であるパロクサイド(シャダイフェザー~ダイナカール~エアグルーヴ)とレディチャッター(ペルースポート~シャダイチャッター~ポップコーンジャズ等)。この2系統の配合になります。

この系統ともノーザンテースト×ガーサントの配合なので当然クロスが発生します。ナスカはサンデー産駒、エアグルーヴはトニービン産駒。そしてキングカメハメハの仔であるルーラーシップ。日本版王道の配合ですね。

アロマティコ以来の佐々木調教師に戻ってきます。ナスカも佐々木調教師の管理、でしたが怪我になき未出走。高い期待の中、シルクで募集。どんな馬か気になるところですね。


というわけで人気馬ばかり紹介した格好です。
困ったことに関西馬で気になった馬がいません。ナスカは上位人気だし実績のない私には抽選枠200口勝負となります。とりあえずカタログ届くまで待つとしましょう。

2015年6月 7日 (日)

安田記念のお話

昨年と同じですが瞬発力型をばっさり。
今年は見事に外枠に集中していまして、レッドアリオン、ブレイズアトレイル、クラレント、ヴァンセンヌ、サトノギャラント、エキストラエンド。京王杯組が該当しまくってますね。サクラゴスペルも含まれますがスプリント路線がベストに該当するので割引になっています。

残った馬は人気馬なのであとは解説になりますが。
モーリスは出走できたことが大きい。ダービー卿CTは中盤~後半ラップ加速した底力バランスタイプになります。前半が遅すぎた反動ですが、瞬発力に頼らない勝ち方なのがプラスですね。ただし58kgを初めて背負う。

フィエロはマイルCS2着。瞬発力型ではないのですが前哨戦で32秒台マーク。展開依存タイプなので今回は不向き。ミッキーアイルもモーリスに似ていて中盤~後半主体。スプリント仕様に仕上げてきたことでようやく自分の競馬ができるようになった格好だと思います。


でもしいて人気馬から買う必要もないですよね。
モーリスもミッキーアイルもおさえますけれど。ケイアイエレガント、サンライズメジャーのように別に逃げなくてもいいけれどタイプから遊んでみたいと思います


2015年5月16日 (土)

ヴィクトリアマイルのお話

紹介したリボー内包馬でしたが好走は3着ミュゼスルタンだけでした。

今回はヴィクトリアマイル。
今年の主役は4歳馬ヌーヴォレコルト。桜花賞3着、オークス1着、秋華賞2着、エリ女2着。そして中山記念1着。というわけでクラシックウィナーが主役の年です。桜花賞好走馬の1番人気は07、14年以外。12年アパパネ5歳時は4歳クラシックウィナーがあまり人気になっていません。

桜花賞と秋華賞好走パターン。ラインクラフト(9着)、ウオッカ(2着、翌年1着)、ブエナビスタ(1着、翌年2着)、レッドディザイア(4着)、アパパネ(1着、翌年5着)、ホエールキャプチャ(1着、翌年2着、翌々年4着)、ヴィルシーナ(1着、翌年1着)。

このうちエリ女出走はブエナビスタ(エリ女3着)、アパパネ(エリ女3着)、ホエールキャプチャ(エリ女4着)、ヴィルシーナ(エリ女2着)。ヌーヴォレコルトはここまで揃うパターンですね。またラインクラフト、レッドディザイア以外は桜花賞までにマイル重賞連対あり。ヌーヴォレコルトもありますね(チューリップ賞2着)。


~そんな主役馬の相手は?~
阪神牝馬S組
エイジアンウインズ(1着)、ブルーメンブラット(3着)、マルセリーナ(3着、桜花賞馬)

中山牝馬S勝利
ニシノブルームーン(3着)、レディアルバローザ(3着)、マイネイサベル(3着)

京都牝馬S勝利
ヒカルアマランサス(2着、阪神牝馬着外)、ドナウブルー(2着、中山牝馬着外)


前年覇者
ブエナビスタ(2着)、ホエールキャプチャ(2着)


ちなみにマイネイサベル(1枠1番)、マルセリーナ(1枠1番)、レディアルバローザ(2枠4番)、ヒカルアマランサス(1枠2番)、ブルーメンブラット(1枠2番)、という風に?内枠好走も目立ちます。

今年の出走馬
タガノエトワール(1枠1番*秋華賞3着、ローズS2着)、カフェブリリアント(1枠2番、阪神牝馬S1着)、スイートサルサ(2枠3番*福島牝馬S1着)、レッドリヴェール(2枠4番、阪神牝馬着外*桜花賞2着)、ケイアイエレガント(京都牝馬1着)、バウンスシャッセ(中山牝馬1着)、ベルルミエール(阪神牝馬2着)、メイショウマンボ(前年2着)


あとお気付きでしょうけどもブエナビスタ、アパパネ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナと6枠~8枠です。ヌーヴォレコルトは7枠。ここまで揃わなくてもいいじゃないと思ったりも。ヌーヴォレコルトが勝ち、バウンスシャッセまたは阪神牝馬S組が3着なら完璧ですね。

2015年5月 8日 (金)

NHKマイルカップの話

サラブレさんのツイートに「リボー内包馬が来る」とあったので調べてみました。ですが、タガノブルグってリボー内包だったの?と。どこにあるんだろ?と疑問に思ったので調べたかったのもあるんですが。確かに母系にHis Majestyがありました(母母母母父)。というわけで簡単に?これまで(1996~2014)のリボー内包馬を区分けしてみました。うーん、A型のサガか。それともデータ派のたちの悪さか。

①キングマンボ
1998 1着エルコンドルパサー ④
2004 1着キングカメハメハ ④
2005 3着アイルラヴァゲイン ④
2010 2着ダイワバーバリアン ④⑤

キングマンボの母ミエスクの母系にGraustarkがあります(父母母父父)。アイルラヴァゲインはエルコンドルパサー産駒。ダイワバーバリアンは母父キングマンボ。そろそろキングカメハメハ産駒の活躍があってもいいと思いますが今のところ活躍馬はなし。孫世代のアイルラヴァゲインとダイワバーバリアンの共通点は「プリンスキロ(プリンスジョン)とレイズアネイティヴ(キングマンボ以外に)」。アイルラヴァゲインの母父メドウレイクはプリンスキロ系かつレイズアネイティヴ。ダイワバーバリアンは母系にマジェスティックライト(98年3着スギノキューティーの父)。そして父マンハッタンカフェの母父Law societyの父Allegedがプリンスジョンを持っています。

今年出走馬だとキングカメハメハ産駒。ミュゼスルタンの母父フレンチデピュティはプリンスジョンを持ち。ですがレイズアネイティヴはもっていません。ヤマカツエースはレイズアネイティヴはありますがプリンスジョンの血はありません(他リボー持ち)。


②デインヒル
1996 2着ツクバシンフォニー③⑤
1996 3着ゼネラリスト ③
2014 1着ミッキーアイル ③

デインヒルはDanzig×His Majestyの配合。好走例こそ第1回と第19回の2例と結果こそすくないですがデインヒル持ちの活躍馬は今後も出そうです。ちなみにミッキーアイルの母系にはプリンスジョンとレイズアネイティヴがありました。

今年だとヤングマンパワー。母系リヴァーマンがプリンスジョンを持ち、またリボーの血をもっています。またミッキーアイルとの共通点はヌレイエフを持っている点でしょうか。


③リボー系~His Majesty
2000 3着マチカネホクシン
2006 3着キンシャサノキセキ
2014 2着タガノブルグ

デインヒル以外のHis Majesty持ち。タガノブルグは冒頭で紹介した通り。サンデーサイレンス系の血をもつ2頭とマチカネホクシンの共通点はノーザンダンサー×His Majestyの配合。

今年だとグァンチャーレ。父スクリーンヒーローはグラスワンダー×サンデーサイレンス。グラスワンダーの母がDanzig×His Majesty。父系だけでおさえているのが若干気になるところではありますが。グランシルクの母父ダイナフォーマーがHis Majesty持ち。母系がフレンチデピュティ×ニジンスキーの配合。また父はステイゴールドです。ヤマカツエースの母父はグラスワンダー。サンデー持ちではない分キングカメハメハ~キングマンボで補っている配合です。


④リボー系~Graustark
2002 2着アグネスソニック
2002 3着タニノギムレット
2004 2着コスモサンビーム
2007 3着ムラマサノヨートー
2008 1着ディープスカイ
2012 3着クラレント
2013 3着フラムドグロワール

His MajestyとGraustarkは全兄弟。ブライアンズタイムの母父がGraustark。ブライアンズタイム関連はタニノギムレット、フラムドグロワール(母父)。アグネスソニック、ディープスカイ、クラレントはGraustarkの子キートゥザミント持ち。最近の活躍傾向のサンデー持ち。ディープスカイ(アグネスタキオン)、クラレント(ダンスインザダーク)、フラムドグロワール(ダイワメジャー)。

今年はアルマワイオリクールホタルビは父マツリダゴッホがGraustark持ち。ナイトフォックスは母系がダンスインザダーク×ブライアンズタイム。マツリダゴッホ自身ノーザンダンサーもっていない分パンチが気になりますが、ナイトフォックスは父サクラバクシンオー。


⑤リボー系~その他
1998 3着スギノキューティー
2001 3着サマーキャンドル
2005 1着ラインクラフト
2009 1着ジョーカプチーノ
2009 3着グランプリエンゼル
2013 1着マイネルホウオウ

スギノキューティー以外はAllegd~トムロルフの血脈。面白いのはマイネルホウオウ(シルバーシャーク、トサミドリ)、グランプリエンゼル(パーソロン)、ジョーカプチーノ(トウショウボーイ)の母系は日本を支えた血統ばかり。スギノキューティーとサマーキャンドル以外はサンデーサイレンスの血持ち。

今年はコスモナインボール。ただし母系は輸入血統。タガノアガザルも同じく。ダノンメジャーも同様(リボー)。フミノムーンも同様。


個人的にはナイトフォックスが気になりますね

2015年5月 2日 (土)

GI予想~天皇賞春

今年もGW恒例、天皇賞春の予想です。
今年で4回目となるCコースで行われる天皇賞春。昨年は出走メンバーが完全タイム差不足。例年だと該当しないであろうフェノーメノ、完全タイム差上位に選ばれなかったウインバリアシオンとホッコーブレーヴの決着でした。1番人気キズナは4着。

その完全タイム差上位の平均ですが昨年は104(-0.4)。13年が107(-0.7)、12年110(-1.0)。それでは今年はといいますと113(-1.3)。高すぎるんですね。跳ね上げているのは日経賞組が大体悪い。というのも今年は-1.5。ちなみに昨年の日経賞は+0.3でした。跳ね上げる馬がいない→復調組にチャンスがあったという流れ、だったのかもしれません。で、今年の出走メンバーの完全タイム差マークは皆中山コースです。有馬記念がスロー決着だったのが起点になったのか、中山重賞は高レート出ています。弥生賞、中山金杯、日経賞、そして皐月賞。予想通り-1.3。要するに高速馬場への適性が問われるなら中山走った馬買えということになっています。


では今年の完全タイム差上位はこちら。
サウンズオブアース、アドマイヤデウス、ウインバリアシオン、ホッコーブレーヴ、ラブリーデイ

サウンズオブアースは勿論菊花賞です。そしてさきほど触れた日経賞出走(4着)。アドマイヤデウスは日経賞の他に日経新春杯でも-0.2をマーク。皐月賞8着ではありますが高速馬場に適しています。ウインバリアシオンとホッコーブレーヴも日経賞組。そしてラブリーデイは中山金杯。京都記念も優秀です。

このあとにスズカデヴィアス、キズナが続く(京都記念)。

さて、昨年は変速率上位がずらりと並んだ決着でした。完全タイム差上位のフェノーメノ以外は4着以下。2着、3着が揃って変速率上位という下克上スタイル。今年はどうなのか。

12年は完全タイム差上位3頭の決着。坂から先頭に立ったビートブラックが勝利。2着トーセンジョーダンと3着上がり差上位。13年は3着海外馬レッドカドー。1着フェノーメノが完全無欠の完全タイム差、変速率、上がり、上がり差上位。トーセンラーも完全タイム差、変速率、上がり上位。

Cコースで行われるようになっての変化ですがマイラーズカップが京都で行われるようになりました。開幕週ということでこれまではハイペース。今年は中盤が緩む自体稀なのですが緩めてかつ1分32秒台マークという高速馬場。また外回りコースで行われた2400m戦で古馬500万下と3歳500万下が同タイム、1000万下の1600m戦でマイラーズカップより速い時計で決着という高速馬場仕様となっております。ここまでは例年同様。

で、マイラーズカップです。
このマイラーズカップ、昨年、今年と瞬発力勝負。好走馬も昨年と殆ど同じ。瞬発力型に向くのはこのコースの傾向でもあるんで瞬発力型以外の方が少ない。今年はゴールドシップ、カレンミロティック、ラストインパクト、トーセンアルニカの4頭のみ。そしてこの4頭で完全タイム差上位はいません。

続いて変速率上位。キズナ、ネオブラックダイヤ、フェイムゲーム、フーラブライト、クリールカイザー。残ったメンバーの上がり3F、上がり差上位もみてきましょう

サウンズオブアース[===/完1/===/===] 8枠
アドマイヤデウス    [===/完2/===/差4] 8枠
ホッコーブレーヴ    [===/完3/===/===] 3枠
ウインバリアシオン [===/完3/===/===] 8枠
ラブリーデイ          [===/完5/===/===] 5枠
キズナ                  [変1/106/上2/===] 7枠
スズカデヴィアス    [===/106/上4/===] 4枠
フーラブライト        [変3/101/===/===] 6枠
ネオブラックダイヤ [変2/98/上3/===]   3枠
クリールカイザー   [変5/94/===/===]   5枠
タマモベストプレイ  [===/94/===/===]   3枠
デニムアンドルビー[===/92/上1/差2]   6枠
フェイムゲーム      [変3/91/上4/===]   7枠

というわけで上位と下位ではスロー巧者の差が出ています。上がり差上位は瞬発力型ではなかった為(トーセンアルニカ、ゴールドシップ)極端なことになっています。

ということで予想です。
◎ ホッコーブレーヴ
○ アドマイヤデウス
△ サウンズオブアース
☆ フーラブライト
☆ フェイムゲーム
注 キズナ、ウインバリアシオン

日経賞後に天皇賞の準備ができたのはホッコーブレーヴとアドマイヤデウスだけだと思っていたのでこの予想です。サウンズオブアースは菊花賞時にきっちり適性を示しているのですが日経賞が消化試合すぎるのがネック。

ホッコーブレーヴとアドマイヤデウス。
ホッコーブレーヴのベストパフォーマンスは日経賞以外だと天皇賞春3着とアルゼンチン共和国杯(13年5着)。このアル共のパフォーマンスを評価しての◎。今年の日経賞でやってきたのもわかるなぁと。似ているんですね、流れが。溜めて勝ち馬より速い上がりを・・・ということもなく上がり上位。善戦傾向の詰めの甘さとは違って向けば走るタイプ。
アドマイヤデウスは完全タイム差の申し子。
先週の結果分析を見ている人にはこの馬は常連です。それだけに8枠でどんな競馬ができるのか。ここが気になります。

穴ではフーラブライトとフェイムゲーム。
3着候補ですね、ホッコーブレーヴが不発時の。2頭とも変速率上位。

最後にキズナとウインバリアシオン。
この2頭は負け方に違和感がある。
勝負どころで無茶したから甘くなった、わけでもなく勝負どころでここから弾け・・・ないの?という負け方をしたキズナ。天皇賞春でみせた負け方に似ていて試すには不完全燃焼だし何か無理させたくない意図があるのか、それとも単に仕様の変化で噛み合っていないのか。と悩んだわけですが、グリーンチャンネルで歩いている姿をみたらなんとなくわかってきました。というか違和感そのものだったからですね。

この最終追い切りから記者のコメントが飛び交っており脚部不安をかかえている?爪(裂蹄)?という話がちらほら。それと負け方、調教後の歩様。どんどん噛み合ってくるわけです。ダービー馬だけに陣営もアフターケアは入念に慎重にきたものの京都記念、大阪杯とタフな条件で走らせてしまった。そこに爪問題。というわけで痛みと戦いながら走っているのではないのかと。パドックで堂々たる姿で登場!という状態ではないのかもしれません。

そしてウインバリアシオン。
年齢的なものもありますが変速率が落ちてきました。乗り替わったのもあるんでしょうがやや強引に勝ちにきた、結果を出しにきた内容なので変速率が落ちても問題はないのですがこの内容は正直本番に直結しない。しかも8枠。うまく立ち回ってもアドマイヤデウスの為に道を作ることになりかねない。あと状態ですね。こちらもあんまりしっくりこない。日経賞が良すぎた感じなのかもしれない。よく立て直してきたなぁと思ったものの本番そっちのけで稼ぎにきたんじゃないかと思うくらい地味です。


キズナはどこまでやれるのかわからない。
もしかして克服してしまうかもしれない。が、完全タイム差上位ではないし(僅差の6位ですが)臨戦過程から首をひねる状態が続くだけに注にしかおせないのも事実です。

それならホッコーブレーヴ。
スズカデヴィアスは近くにいるしタマモベストプレイは隣にいる。ラストインパクトもこの枠なら京都大賞典同様先行するかもしれない。ネオブラックダイヤも今度こそ逃げたい。そしてゴールドシップはインにいる。こんだけ回りにだれもいない状況で1周目坂下るのは揃ったなぁと思うわけです。


あれこれ考えるよりも揃った馬を買う。これが結論。
ホッコーブレーヴで勝負したいと思います。また3着かもしれないけれど。

2014年10月26日 (日)

菊花賞ポイント2014

昨年の菊花賞は3位タイのエピファネイアとサトノノブレスで決まりました。3着バンデがポイント最下位だったので菊花賞ポイント的にはいかがなものか。

ということで今年もしらべてみました。

+2.0 トーホウジャッカル(+1.0、====、+1.0)
+2.0 ショウナンラグーン(+1.0、+0.5、+0.5)
+2.0 ワールドインパクト(+0.5、+1.0、+0.5)
+2.0 ワンアンドオンリー(+1.0、====、+1.0)
+1.5 シャンパーニュ(+1.0、====、+0.5)
+1.5 トゥザワールド(+1.0、-0.5、+1.0)
+1.5 サトノアラジン(+0.5、====、+1.0)
+1.5 ヴォルシェーブ(+1.0、====、+0.5)
+1.0 マイネルフロスト(-0.5、+1.0、-0.5、+1.0)
+1.0 サウンズオブアース(+1.0、-0.5、-0.5、+1.0)
+1.0 ハギノハイブリッド(-0.5、+1.0、+0.5)
+1.0 ゴールドアクター(+1.0、+0.5、-0.5)
========================================
+0.5 トーセンスターダム(-0.5、====、+1.0)
+0.5 ミヤビジャスパー(====、-0.5、+1.0)
+0.0 サングラス(====、-0.5、+0.5)
-0.5 メイショウスミトモ(====、====、-0.5)
-1.0 アドマイヤランディ(-0.5、====、-0.5)
-1.5 タガノグランパ(-0.5、-0.5、-0.5)

ポイントボーダーは+0.5。ご覧の通り、ボーダー外に2400m以上ポイントゲット馬がいません。今年はバンデのような馬はいないでしょう。たぶん。

+2.0が1位タイ。2011年オルフェーヴルの年以来+2.5以上の馬がいません。ちなみに10年~13年まで3年連続+2.0が優勝しています。09年は2着フォゲッタブル。+2.0が5年連続連対しているので+2.0の馬は消さないようにしましょう。でも4頭いるぞ。

+2.0の好走パターン
2着フォゲッタブル(+0.5、+1.0、+0.5)、1着ビッグゴールド(+1.0、====、+1.0)、2着ローズキングダム(+1.0、====、+1.0)、3着ビートブラック(+1.0、+0.5、+0.5)、1着オルフェーヴル(+1.0、====、+1.0)、2着ウインバリアシオン(+1.0、====、+1.0)、1着ゴールドシップ(+1.0、====、+1.0)、1着エピファネイア(+1.0、====、+1.0)

ビートブラック以外は菊花賞TRで優先出走権獲得。今年だとトーホウジャッカル、ワンアンドオンリーが神戸新聞杯で好走。ワールドインパクト、ショウナンラグーンはセントライト記念苦戦組。ということで今年はトーホウジャッカルとワンアンドオンリーの単勝オッズ上位人気が勝つ、ってことでいいでしょうか。たぶん。


狙いとしては外枠が人気が落ちるので穴を狙う方がいい。
トゥザワールドは人気ですが、サトノアラジンやヴォルシェーブは間違いなく人気落ちています。内枠だったらもう少し穴人気していたと思われます。ポイント上位は揃って内枠寄り。

とりあえずトーホウジャッカルの単勝とワンアンドオンリーとトーホウジャッカルからポイント上位に流す馬連を買う予定です。せっかく馬連つくんでね。

2014年9月29日 (月)

血統的にみてみよう~ディアジーナの13

ちょくちょく触れたりしていますが血統だけで出資決めないので材料的なアレですが(マチカネタマカズラ×ゼンノロブロイは配合取り上げたことありますけれどロブロイは苦手、で手出してない)。というわけで趣味的な感想でも。今回はディアジーナの13。


どうしてもノーザンダンサーのクロスがないことばかりが語られるわけですが、大事なのはそこなのか。ステイゴールド×メジロマックイーン配合、ステマ配合ですね。成功例の母母父がノーザンダンサー系(ノーザンテースト、プルラリズム、ニジンスキー)ということからNDクロスなしが話題になるわけです。

ノーザンテースト、ニジンスキーはノーザンダンサー×テディ系の配合。プルラリズムは異なりますがプルラリズムの父ザミンストレルがノーザンダンサー×テディ(ザミンストレルの母はニジンスキーの半姉)。他の活躍馬ではDanzig(フェノーメノ、ナカヤマフェスタ、シルクメビウス)、マルゼンスキー(ナカヤマナイト、シルクメビウス)もテディもち。

さて、では母母アイネスターキンはテディの血は持っているのか。
ビショップボブにはFighting Fox(テディ系)のクロスがあります。ビショップボブの母系はSir GallahadとBull Dog兄弟の血が濃縮されています。またIcecapadeの構成は二アークティック×ネイティヴダンサーの擬似ノーザンダンサーになっています。


あとグランドサッシュの時にも触れましたが、Prince Johnの血。
ディアジーナの母父ビショップボブの母父Silent ScreenがPrince John産駒でありCosmic Bombの近親。また母母Ship's Channelの母系(注)もプリンスキロ系×(ピーターパン系×ブルーラークスパー)。この配合、Prince Johnに似ています。プリンスキロ×(サンドリッジ系×ブルーラークスパー)という具合。ブルーラークスパーはサンデーサイレンスもクロスをもっていますね。そしてプリンスキロのクロスも当然ですがお持ちです。Ship's Channelの配合自体はよくある配合でノノアルコの母母Jamboも似た配合です。こちらは紹介した通りプリンスキロの血が濃いものになりましたが。

で、今度は母父メジロマックイーン。
父父メジロアサマの母スヰートはBlack Ballの近親。そう、先ほど紹介したShip's Channelの母母です。ディアジーナの成功面はここにあるかもしれません。



私はこの配合、別に非難されることはないと思います。
早熟傾向だったビショップボブのイメージだったりノーザンダンサーじゃないニアークティック系だったり(最近ワイルドラッシュのおかげで印象はよくなっている、かもしれませんが。日本的には)。正直母系のインパクトが弱い。オークス馬シャダイターキンから派生したもののレッツゴーターキンしかいないんです。レッツゴーターキンといえばメジロマックイーンと同期でしたね。そして父ターゴワイスはプリンスキロ系。なにか縁があるかもしれない。

ステマ配合というよりはビショップボブの血統は別に酷くないぞという話に落ち着いてしまった。でもそんなに悪くないと思います。地味ですけどね。

2014年9月21日 (日)

シルクHC2014年度募集

というわけでじっくり見た感想でも。
昨年取り上げた中ではネオルミエール(シルクプリマドンナの12)、ブラックバゴ(ステイウィズユーの12)が新馬1着、2着。とはいえ応募したのはスペリオルラスター(スペリオルパールの12)なので私が選んだ中で、となると1頭だけですが。そしてスペリオルラスターも落選しております。無念。というわけで?昨年出資できなかった腹いs、はさておき感想をば。


今年のラインナップは昨年よりはしっくりきました。ですが、皆結構歩様がゴツゴツしておりまだまだこれから、じっくりと成長の様子を、というタイプが多いように思えました。また、ダート色濃い目のラインナップだったのもあるのでクラブ的にも特色(笑)を意識しているなと。これはよいことだと思います。昔なら無理してディフィカルトの13のようなタイプをわざわざセレクトセールで落札してくることはなかったと思いますからね。そして見た感想も「重戦車もってきよった」でした。好みではないんですけどね。

まずはシーザバッドガールの13。私の出資馬シルクメガヒットの親戚でもあります。既に人気馬ですが、見た目がジャイアンツコーズウェイの仔かと思ったくらい。兄同様友道厩舎予定。シルクダートクラブ、と社長が苦笑いしてただけあって象徴的な馬になるんじゃないかと。抽選覚悟で応募になりそうです。

次にパーシステントリーの13。これまた人気馬でありディープインパクト産駒。ディープの仔だなぁと分かる歩き方。歩き姿見たらぐぬぬ、と唸るタイプです。ワールドインパクトを見た時に地味なんだけれど目立つ、という表現をしたのですが歩かせてみると確かにいいなと生で見たらまず惚れる。そんな牝馬だと思います。競争率高いでしょうなぁ・・・。

そしてコケレールの13。でかいですね。測尺出る前からこんなに雄大に歩くならでけぇよなと思ったらでかかった。シルク募集のディープの仔ではこれまで見た中で異質の部類で歩き姿がどうより調教の動きを見てみたい。牡馬見た中ではこの馬が印象的に残りましたね。しかし8000万募集。。。

一番最初に!!!と目がいった馬を。動画をひととおり見てこういう馬か、これはDVD届いたらもう一度みよう、好みじゃないな、と選別していくのですが1度目でまた変化球きちゃった!と小躍りした馬です。シャルマンレーヌの13。ハービンジャーってこんな仔出すんだなと思って見直したらあれ?この仔だけ特殊?と思ったくらい。狙っていなかったんですけどねぇ。困りました。


というわけで今回気になったのはまた人気馬だらけです。シャルマンレーヌの13以外は。シャルマンレーヌの印象は「アストンマーチャンに勝った馬」しか記憶にありませんが。血統的にはメイショウマンボの構成と似た血統をもっているのが気になっていたり。ミスプロの血はありませんが。スズカマンボとダンシングキイが親戚なのもありますがね。

というわけで今年も大抽選馬だらけの応募です。
シャルマンレーヌは非抽選確定ですが、あと3頭のどれが残るやら。16万+10万+4万+3万。これでは実績通るはずもなく抽選ですね・・・

2014年8月 9日 (土)

シルクラインナップをみて~その2

シルク2014年度募集ラインナップ続報。予定厩舎と募集価格が発表されました。カムホームウィズミーの2014、リーズナブルな1200万募集なのですが・・・100口募集で12万円。モエレオープンヒメはセレクションセールから200万加算の3000万募集で6万円。予定厩舎は宗像先生。シルクダイアリーでお世話になりました。このブログタイトルもシルクダイアリーからきています。

そしてコケレールは8000万募集で16万円也。
価格は大体予想通り(といいつつ1000万ほど差はありましたが)でしたが予定厩舎、藤澤先生なんですねぇ。netkeibaにも書き込みましたがシルクラトゥールの親戚で募集価格と厩舎が一緒です。

あと一応名前だけ紹介したラッシュラッシーズは5000万募集で10万円。予定厩舎は角居先生。シルクと角居先生は縁がなく、カサブランカリリーが厩舎予定組まれるも予定変更。これは千代田牧場生産馬が猛威を振るっていた(悪い意味で)頃の募集馬でした。

今回気になったのは予定厩舎。松永幹夫、角田厩舎がシルクにも登場しました。安田隆厩舎もいますね。キャロットや東サラでは馴染みの面々ですがシルクとは縁がないとばかり。これもノーザンファームの影響下。シルクもかわりましたねぇ。


~ラッシュラッシーズの血統~
せっかくなので触れておきます。父オアシスドリームは日本ではまだダートの勝ち上がりしかありません。父の妹Zendaは今年大活躍中のKingmanの母。欧州マイル戦線を引っ張っていくことでしょう。

ラッシュラッシーズの母系は凱旋門賞馬ソーマレズを輩出。そのソーマレズの半姉にアラジをつけて再現配合(同じブラッシンググルーム産駒のアラジと配合)。代を重ね、欧州最高種牡馬ガリレオとの配合で成功するのですから母系に関しては合格点でしょう。

この血統のミソはDanzig、ネヴァーベンド、サーゲイロードの血。父父グリーンデザートの構成もこれ。母母父アナバーもこの構成(Danzig、ハイペリオン、ネヴァーベンド)。特にサーゲイロード強調したつくりなのはいい印象ですね

あとは馬体ですが・・・

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