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2013年3月

2013年3月29日 (金)

ほんのちょっとだけ2歳馬の話

レイサッシュの2011の馬名がグランドサッシュに決まりました。ってことで記念?に少しだけ取り上げてみようと思います。

ダイナサッシュ、ゴールデンサッシュの牝系出身らしくサッシュの名を頂いた(兄は母の名そのままついちゃってますけども)わけですが、今のところ順調そのもの。暫く動画更新されず何かあったのかな?と思っていたら一息入れて運動再開。オーバーワークはよろしくないしむしろいい休養になったかなと。動画更新でも相変わらず元気に走っておりました。まっすぐに空港牧場の坂路を駆け上がる姿は安心しますね。詳しくはYoutubeでご覧ください。

この子を選んだのは以前にも紹介した通り、一目惚れです。全くノーマークでパンフ眺めてて!となってDVD見てなんだこいつは!という感じです。当初はステゴの近親くらいではなー、関東馬だしぃーと消極的だったのにパンフ&DVDで直撃ですから困ったものです。とりあえずそれは以前に紹介したので今回は血統の話でも取り上げてみようと思います

ウイポでいう血脈活性化配合に該当します3代前に親系6系統の別の血がある、というところからまずスタート。父ハーツクライはロイヤルチャージャー、テディ、ナスルーラ(トニービン/グレイソヴリン)、ノーザンダンサー(リファール)の4系統。母レイサッシュはナスルーラ(ネヴァーベンド)、ノーザンダンサー、ファイントップ、ノーザンダンサー(ノーザンテースト)の3系統。ノーザンダンサーとナスルーラが父母で被っているので6系統という具合。これはハーツクライの血統構成がバランスよい証拠ですね。

それはさておき、グランドサッシュはヘイローの血を強調した配合になっています。6代前になりますが母父パラダイスクリークがヘイルトゥリーズンの血を、そしてSS×ノーザンダンサーの配合なのでアルマームードのクロスが発生しています。ここまではSS系種牡馬産駒ならありふれた構成です。面白いのはパラダイスクリークの父アイリッシュリヴァーの配合。母Irish Starは父母Kalmiaと母母Black Brookが近親かつ同じ牝系出身です。またこのBlack Brookはターントゥの姉です。というわけで父ハーツクライと母父パラダイスクリークはターントゥの牝系を強調した配合でもあるわけです。

まだ続きます。母父パラダイスクリーク、かなりの深みのある血統でして父父リヴァーマンの母父Prince Johnにたどり着きます。北米リーディングブルードメアサイアーの常連でアレッジドやプリティキャストも母父Prince John。70年代~80年代前半を席巻していたわけですがこのPrince John、近親にコズミックボムがいます。コズミックボムはコスマーの父。そしてコスマーはヘイローの母であり、ノーザンダンサーの母ナタルマの姉でもあります。6代前まで遡れば大体重なるとはいえここまで強調されると目立ちますね

父ハーツクライ、母父パラダイスクリークの血統をみるだけでもここまで楽しめるわけですがこれが絶妙な配合なのかは何ともかんとも。といってたら京成杯でフェイムゲームが勝ちました。父ハーツクライ、母ホールオブフェーム(母母ベルベットサッシュはゴールデンサッシュの全姉)という同じ牝系から活躍馬が出てしまいました。母父アレミロードなのでやや異なりますがフェイムゲームもヘイルトゥリーズンとノーザンダンサーのクロスを持っています。

ま、似たような血を持つ配合で構成されている配合を支えているサッシュ一族の懐の深さといいますか・・・パラダイスクリークの血をうまく扱っている気がします。扱いにくい血統だけにこれまでは良さが活きなかったわけでパラダイスクリーク自体は目立ちませんがサッシュ一族の血統はかなり強力だなぁとおもいますね。ってことでテイエムプリキュアはハーツクライつけてみるといいんじゃないかなw

以上、スタッドブックを眺める趣味を活かした?血統説明でした

2013年3月24日 (日)

GI予想~高松宮記念

ご無沙汰しておりました。
忙しくて(本当に12月から急に。アベノミクスオソロシス)まともに競馬を見れたのがチューリップ賞くらいで体を休ませるのに専念という酷い有様でした。おまけにメインPCが故障し2月いっぱい使えずメルマガ更新断念という状況です。復帰はアーリントンCにはしたかったのですが結局まだ未定です。いつまで続くのやら年度末クオヲリティ。桜花賞、皐月賞はどうにかしたいですねぇ・・・。本当にアベノm(もういい)

ということで久々の競馬話、GI予想。高松宮記念。
まずはリニューアルした中京競馬場の変化から取り上げていきましょう。OP馬の激戦はCBC賞と高松宮記念しか行われていないわけですが、外枠が凶悪な活躍が目立ちます。高松宮記念では8枠17番サンカルロが、CBC賞は1~5着まで6~8枠馬で独占。今回だと6枠のロードカナロアとドリームバレンチノ、サクラゴスペル、ダッシャーゴーゴーが人気馬では外枠ですね。

お次は実績。阪神芝1400m実績馬が活躍。阪急杯組が元々好調でしたから別に変わりはしないのですがマジンプロスパー(高松宮5着、CBC賞1着)、サンカルロ(高松宮2着)、阪神牝馬S活躍実績のあったカレンチャン(高松宮1着*阪急杯組ではない)、スプリングサンダーも阪急杯2着ありのCBC賞2着馬。

今回はロードカナロア、サンカルロ、マジンプロスパーと人気馬に集中してます。

パフォーマンス面からも取り上げていきましょう。昨年はカレンチャン、ロードカナロアと完全タイム差上位が1着、3着。カレンチャンは機動力上位。ロードカナロアは上がり3F上位とややタイプが異なりましたが、完全タイム差上位は注目すべきですね。ただし変速率不足の完全タイム差上位は全く耐え切れなかったところをみるに地力だけでなく中京特徴のギアチェンジに対応できるかが大事ですね。またサンカルロのように上がり差上位も活躍。ロードカナロアも上がり差も上位でした。

今回のこのパターンはどの馬か。
完全タイム差上位かつ機動力上位はサクラゴスペル[機5/完1]だけ。また完全タイム差上位かつ上がり3F上位はロードカナロア[完5/上3]、ダッシャーゴーゴー[完3/上5]。完全タイム差上位かつ上がり差上位はサンカルロ[完5/差1]。去年に引き続き同じ項目該当馬ばかりですね。ちなみに昨年のサクラゴスペルは変速率特化で上がり3F上位という地力不足が目立っていました。1年で大分スプリント向きに変化していったわけですね。1400m以上で活躍していた馬がスプリント路線に出てきたのもここが大事かと。

ということで予想はこちら
◎サクラゴスペル
○ロードカナロア
▲サンカルロ
△ダッシャーゴーゴー
注エピセアローム[上4]
注マジンプロスパー[変3/差1]
注ドリームバレンチノ[機4/変2/上2]

サクラゴスペルは外枠、昨年の好走パターンに合致の完全タイム差1位。ラピスラズリSのパフォーマンス通りオーシャンSで快勝。スプリント路線本格参戦する本年、台風の目になればいいなとサマースプリントシリーズでパドトロワやドリームバレンチノのライバルになってくれるといいなと思い、そのきっかけになるんじゃないかと。

ロードカナロアは○にしていますが王者の勝ちっぷりの阪急杯で皆虜に。いやはや強かった。一応6枠になり条件も揃っているので嫌うことはないなという人気馬。

サンカルロは本質はスプリンターではないので頼りにならないのが勿体無い。中山がここまで向いていないとなるとこの馬にとって中京のこの舞台しかないわけです。逆パターンはダッシャーゴーゴーか。こちらも惜しい。どちらにせよ軸にはし辛く穴に狙いたいが人気馬だから削りにくい嫌な?タイプです。どちらも経験がモノを言うに属します。

注の3頭は本質的に残念な材料が揃っている連中でドリームバレンチノは完全タイム差不足が勿体無い。ハクサンムーン、メモリアルイヤーが無理して先行してくれる隣にいるだけにやややり辛い。引っ張られるデメリット食らっている間に後手に、というのが注の理由です。ロードカナロアはそのお隣。隙あれば・・・と狙うにしても勿体無いです。

エピセアロームは不完全燃焼のままで終わったままではないにしろワンチャン届くにはやや材料不足。昨年のサンカルロになるにはもうちょい足りない分を武豊騎手がどうエスコートするかですね。マジンプロスパーはサンカルロの小粒版なので△でもいいわけですが内ひいちゃったので。注の他2頭よりは優勢です。


ということでサクラゴスペルとロードカナロアで楽しもうと思っております。サクラゴスペルが力及ばず終わったら堅いゴールですね。サンカルロも人気ですからねぇ・・・。ドリームバレンチノがやや人気過剰(実績考慮したらそんなもんでしょうけども)なのでサクラゴスペルに期待したいとおもいます。11-15の馬単(表裏)買いつつ3着候補に▲△注をという2頭軸の3連単も買っておきます。

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