« 系統確立~キングマンボ系(その1) | トップページ | WIN5狂想曲 »

2011年6月26日 (日)

GI予想~宝塚記念

データはいつもと条件異なるので控えましたが、小ネタ的な取り上げ方で。GPリピーターのブエナビスタ(09有馬2着、10宝塚2着、10有馬2着)、ドリームジャーニー(09宝塚1着、09有馬1着、10宝塚4着)、アーネストリー(10宝塚3着)、トーセンジョーダン(10有馬5着)、トゥザグローリー(10有馬3着)と今年は沢山

そして前走接戦馬(+GI好走経験)。エイシンフラッシュ、ブエナビスタの2頭だけ。次に接戦じゃなかった馬(前走or前々走でGⅡ以上連対)。ナムラクレセント、トゥザグローリー。

GPリピーターのブエナビスタとトゥザグローリーが選ばれましたが、注目はエイシンフラッシュとナムラクレセント。この2頭は天皇賞春好走馬(GPリピーターの2頭は有馬好走馬)。さて、好走なるでしょうか。

 

去年の覇者ナカヤマフェスタは接戦じゃない組(前走0.3秒差1着、前走と前々走でGⅡ以上連対なし)ですが、セントライト記念勝ち馬です。10年3着アーネストリーも接戦じゃない組(こちらは条件該当)。09年覇者ドリームジャーニーも接戦じゃない組(前走0.3秒差3着、前々走大阪杯1着)。サクラメガワンダーも同じく接戦じゃない組。08年1着エイシンデピュティもそうだしインティライミもナカヤマフェスタのようにGⅡ勝ちなら昨年秋に経験あり。

接戦組の近年好走は08年2着メイショウサムソン、09年3着ディープスカイ、10年2着ブエナビスタ。3頭とも人気馬でコロッと負けていますが近年好走馬が少ないのも事実。07年メイショウサムソンも接戦組。

とりあえず接戦組から買うのではなく接戦外の連中を軸に買うのがベタです。人気馬揃って接戦組(ルーラーシップも接戦組ですが条件該当せず)なので軸というより来たら仕方ないな的な買い方に。ナムラクレセントが勝つパターンなぁ・・・あるんだろうかwあるとしたらトゥザグローリーかなと思うのですが。データからみたらね。GPリピーターだし。

 

~ということで宝塚記念~

例年とは違い、2週目におこなわれていた宝塚が開催最終日に。これにより先行馬に少し恩恵のあった傾向からギアチェンジ必須のおにぎりコース山からの猛攻が大事になっていきます。イメージとしては07年宝塚。カワカミプリンセスが押し出されるように先頭に立ったところから一気にペースアップし、メイショウサムソンが王者の競馬をしたところをアドマイヤムーンが差す!という競馬。2頭とも3角→4角の動きが見事でしたね。

数式サラブレッドでいう変速率が高く(10以上)、機動力のある(20以上)を狙う形に。例年と違うのはやや機動力は低くてもよいのではないかと。低いといっても16以上はないと微妙な位置取りで脚余すどころか勝負どころで追い出せないこともしばしば。内回りにはこれがあるからロングスパートないしまくりが決まる結果に。昔から中山と阪神コースで実績出していた馬を狙えばいいというのもここにあるのかなと。

ということで予想はこちら

◎トゥザグローリー

○ブエナビスタ

▲ルーラーシップ

△エイシンフラッシュ

△ナムラクレセント

△ローズキングダム

注トーセンジョーダン

 

ブエナビスタは機動力と変速率はぴったりあうのですが(10有馬記念2着の内容で該当)じわじわ機動力が低下傾向。ややズブくなってきており、松田博流調教でも終いが甘くなっているのは確か。それでもマイル戦で追い上げているだけに健在はアピールしましたが、力はあるものの3歳秋のように詰めが甘い結果があるやも、ということで新進気鋭ルーラーシップに一時人気奪われていました。それに接戦組ってことで○が一番でしょう

金鯱賞でおいおい!という競馬をした▲ルーラーシップが今回の注目馬。タイプとしては不器用なブエナビスタという感じです。器用に立ち回れるだけに勝ち運に見放されたりしたブエナと対照的に不器用だけれど勝ち方が鮮やか。うんたん!(1着→負け→1着・・・というカスタネット成績)馬なので派手な勝ち方が続かない。今回は負ける番ではありますが3着以内という見方ならぴったりです。秋は是非京都大賞典から始動してほしい。これは願望。

エイシンフラッシュはルーラーシップより器用だけど飛びぬけた武器はないが適性はぴったり。神戸新聞杯2着、大阪杯3着。中山実績も豊富で信頼度は高いし天皇賞春の勝負強さも評価されて上位人気。なんですがこちらもダービー以降勝ちが遠ざかっています。えてしてこういうタイプがあうレースなのですがブエナやルーラーシップと一緒にゴールってのはちょっと甘い。2~4着独占はあってもおかしくないかなとは思いますけどね。だから△なのですが。

 

ではこの馬達に勝つとしたら・・・①データで推しがある馬、②適性度が高い(数式サラブレッド+完全タイム差)、③接戦外の馬、ということになりますな・・・。◎トゥザグローリーは天皇賞で折り合い難をみせつけちゃったことと中間の状態が?人気落としていますが、GPリピーターの接戦外データ合格馬。△ナムラクレセントは接戦外データ合格馬で適性度上位。やはりデータで推しが最後の頼りに・・・w

データの支えはないもののローズキングダムは適性度が高めの接戦外。ただし機動力が甘め、変速率は優秀だが詰めの甘さがここにきて再発。宝塚で得てして合うパターンに外套する、エイシンフラッシュと似たような雰囲気を考慮すればまぁあうかなと。

トーセンジョーダンは取り消し明け。厩舎5頭出走ということで先行して4頭をひっぱる有馬記念と同じ格好。例年通り2週目開催だったら面白かったかもしれませんが・・・阪神大賞典出走取り消し後の状態がきになるところですね。

 

~買い目~

馬単(フォーメーション)

1着:◎(トゥザ)△(ナムラ)△(ローズ)

2着:◎○▲△△△

 

馬単(フォーメーション)

1着○(ブエナ)▲(ルーラー)△(エイシン)

2着◎(トゥザ)△(ナムラ)△(ローズ)

 

3連複(フォーメーション)

◎→○▲△△△→○▲△△△注

 

ローズキングダムはやっぱり血統的に3着がぴったりだと思うし、同じくキングマンボの血をもつエイシンフラッシュも堅実に走るが勝ちきれない。この2頭で決着したら面白いけれど(ダービーのように)。トゥザグローリーもキングカメハメハ産駒でしたね。

血統的にナムラクレセントは面白い。ヤマニンセラフィムが面白いというよりは母系。サクラショウリにダンディルートという昭和を感じる血統です。社台馬の運動会になっている現状でこんな素敵な血統が走るのもいいなと。だけどサンデーサイレンスの孫なわけで。このミスマッチなところがまた面白かったりもする。そういう宝塚。

« 系統確立~キングマンボ系(その1) | トップページ | WIN5狂想曲 »

競馬」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様です。
金満系に関する質問です。

①エルコンは最長7歳まで現役を引っ張っても可?
→ 2006年時の種付け料低減抑止が一応の目的。
尚、例えば、6歳で引退した場合でも、
7歳の1年間、未出走で温泉療養で引退した場合でも
初期種付け料は同じになります?

②Russian Rhythmは活用(購入)せず?
→ 欧州牝馬三冠などなど
同期のSix PerやIntercontiあたりが強敵ですが

③アメボス・マンボツイストではG1ゲットは無理?

当方、00年にトニービン、01年にSS系確立です。
ダンジグ親&デインヒル子系並行中。

①ですが、最高1500万円維持(6・7歳まで現役)とエルコン産駒3世代出走なら3世代出走のほうがチャンスあります。というのもスターキングマンorアルカセットの種牡馬入り時評価の伸びないリスクと史実産駒ロストのリスク考えると現役続ける利点は減ります。

②の海外カード牝馬勢は現地で活躍、繁殖入りが望ましいです。直接キングマンボの活躍に影響しなくとも欧州・米国で繁殖入りすることで『海外2%』のサポートになってくれています。微々ですけどね

続きです。
③は可能ですがマンボツイストの成長と相談になります。チャンスあるとしたら7歳まで堅実に交流重賞勝たせてSPなり成長すれば・・・ワンチャンあるやも。ですがやや険しい&交流GI1勝で種付け料どこまであがるかというと微妙です。

アメリカンボスに関しては大いにチャンスあります。米芝路線11月以降等、手薄のGⅡが多く[GⅡ横綱]スキル利用して狩ります。ここで実績作って[海外遠征]持ちに育ててシンガポールなどGI挑戦すれば比較的勝てる能力は持っています。こちらもまずは成長・・・ですね。

使った印象ではマンボツイストは中途半端になりやすい反面、成長持続なのでレースこなして成長させれば(瞬発力Aになるだけでも大きい)マキバスナイパーにも劣らないと思います。柔軟AになってくれればJBCスプリントでのワンチャンも・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/501611/52044409

この記事へのトラックバック一覧です: GI予想~宝塚記念:

« 系統確立~キングマンボ系(その1) | トップページ | WIN5狂想曲 »

フォト
無料ブログはココログ
2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

ツイッター

ウェブページ

メルマガ