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2010年4月27日 (火)

天皇賞春の鮮度の話

要するに去年データらしいことできずに「Dコースは外枠有利」を無残に蹴散らされた為(笑)何も残らなかったわけですが、結局鮮度いい馬が勝ったので(マイネルキッツ)今年もこれはいけるなと・・・いいな、で取り上げる鮮度。

 

ちなみに鮮度とは・・・古馬GI出走回数が少ない馬のことを挙げています。マイネルキッツはGI初出走だったので鮮度として合格でした。ちなみに京都Dコース施行時の03~05、07~09年の6年ともGI初出走馬が好走しています。だからGI初出走馬を買いましょう。終わり。

・・・で終わるのもナンなのでせっかく残ったこのデータ、何とか使えるものにしたいので(GI初出走馬買うだけじゃやるせないし)とりあえずまとめてみます。

 

まずはGI初出走馬。3歳GI出走馬などは本来初出走とは言わないのですがここでは古馬GI初出走馬として扱います。スズカマンボ、ビッグゴールドがそうです。あとは本当にGI初出走。

  • 4歳馬は芝3勝以上
  • 5歳以上は芝5勝以上
  • 重賞連対経験あり

スズカマンボとエリモエクスパイアは4歳馬で好走。スズカマンボは朝日チャレンジカップ勝利など3歳から活躍していましたがエリモエクスパイアは条件馬の身でダイヤモンドS2着が最高という状態で天皇賞春2着。未知数は正義の典型的好走でした。この2頭は芝3勝でした。

あとの馬達は5歳以上。5歳になるまで古馬GIに縁のなかった馬達が主役といっていいでしょう。昨年勝ったマイネルキッツと05年3着アイポッパーが5勝。サンライズジェガーとダイタクバートラム、ビッグゴールド、アドマイヤジュピタが6勝。シルクフェイマスが7勝。5勝の2頭は重賞2着が最高、6勝以上は重賞勝ち馬、7勝のシルクフェイマスはGⅡを連勝という状況。分かりやすくてよろしいが特別仕分けはしませんw

 

~GI出走1回~

  • 2500m以上の重賞連対
  • 4歳馬はクラシック好走必須?
  • 4歳馬は4勝、5歳は5勝
  • 重賞勝ち馬である

ヒシミラクル(有馬記念)、ゼンノロブロイ(有馬記念)、トウカイトリック(天皇賞春)、アサクサキングス(宝塚記念)の4頭。4歳馬3頭に5歳馬1頭。4頭とも2500m以上で連対しています。ヒシミラクルは菊花賞、ゼンノロブロイは日経賞2着(有馬3着)、トウカイトリックはステイヤーズS2着など、アサクサキングスは菊花賞。

また4歳馬3頭とも芝4勝馬。そして3頭ともクラシック好走している馬達。ヒシミラクルとアサクサキングスは菊花賞馬。ゼンノロブロイとアサクサキングスはダービー2着馬。似たところをかじっているアサクサキングスは3着だったわけですが・・・。あんまり3歳GI出走しない方がいいんだろうか。メイショウサムソンは否定してくれたわけですけども。ちなみに5歳トウカイトリックは5勝でした。

あと4頭とも重賞勝ち馬。トウカイトリックもダイヤモンドS勝ち馬。菊花賞馬2頭はおいておいてゼンノロブロイも青葉賞と神戸新聞杯(2000m時代)を勝っている。いわゆる基本実績というやつでしょうか。

 

~GI出走2回~

  • 前走連対
  • 去年古馬GI初出走
  • 重賞勝利

イングランディーレの扱いが難しい。JBCクラシック出走しているのでこっちにいれていますが扱いとしてはトウカイトリックと同じく天皇賞春出走だけ。芝2勝にダート3勝。芝2勝が重賞でってのが凄いところですが・・・。一応両方で5勝だからGI出走1回扱いにしても大丈夫なわけですけどね。日経賞も前年勝ってるし。

後の馬達はメイショウサムソンとアルナスライン。メイショウサムソンは4歳時。メイショウサムソンは3歳でJCと有馬記念出走。アルナスラインは4歳で宝塚記念と有馬記念出走。イングランディーレは4歳で天皇賞春とJBCクラシック。揃って3頭とも好走していないのが面白い。

前走好走で天皇賞春へ、というありきたりだけど大事な部分。イングランディーレは地方重賞2着で天皇賞出走して見事逃げ切っちゃったわけですが・・・。メイショウサムソンとアルナスラインは前哨戦のGⅡを勝って出走しています。

 

~GI出走3回以上~

メイショウサムソン(5歳)とドリームジャーニー。2年連続で好走馬出てきて徐々に崩壊しそうな雰囲気ですがまだ勝ち馬は出ていません。一応軽視する項目ですが、好走馬2頭ともGI馬だったこと。そして2000m重賞を2勝以上と勝利している点。メイショウサムソンは皐月賞は兎も角、大阪杯と天皇賞秋。ドリームジャーニーは小倉記念と朝日チャレンジカップ、そして大阪杯。たんなる2頭の共通点ですけどもこれくらいの実績がないと買えないのも事実。

去年出走の3回以上出走馬でGI馬はアサクサキングス、デルタブルース、コスモバルクがいましたが、2000m重賞勝ち馬はコスモバルクだけ(しかも海外GIと弥生賞までさかのぼる)昨年活躍していた好走2頭との差がはっきりです。ポップロック、トウカイトリック、シルクフェイマスにしても2000mでは勝負できない馬達。トウカイトリックは今年も出走ですが活躍は辛いでしょうね。

 

今年の有力馬ではフォゲッタブルは1回(有馬記念)。4勝で菊花賞2着、2500m以上重賞好走していて重賞勝ち馬。見事に合格。ただし菊2着というのは新しい?ので2着、3着フラグ?とか考えてしまったり。ダイヤモンドS勝った時には「条件揃えてきたな~」と思ったものです。ステイヤーS勝った時は阪神大賞典勝ったら本命級に人気するなぁ・・・。と思ってたら有馬4着まで頑張りましたからね。はたしてどうなる。ちなみにメイショウベルーガも1回該当ですが2500m以上連対がありません。

穴で楽しみなのはトーセンクラウンとテイエムアンコールのオペラハウス連合。どちらも今年重賞勝ってGI初出走。ジャミールも初出走なので楽しみはここあたりですな・・・。

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コメント

今年は混戦ですね。。穴ではないもののジャミールを狙ってみようかと考え中です。勝つまでは分かりませんが堅軸そうな気が。。

菊花賞出走を逃した時の相手がスリーロールス
・・・というジャミール(次走鳴滝特別も負けましたが)
はよく間に合ってくれたと思います

今年は4歳馬が多くていいですね
クラシック無縁の馬達ばかりですが・・・

自分のHNを間違えてしまいました。。笑
フォゲッタブルに関してダイヤモンドSを挟んだのが解せません。そして、何よりも、天皇賞春のダンスの不振+この馬、距離短縮では結果を残していませんし。。まぁ力あるので、罠かもしれませんが。。笑
ちなみにSS2世はあまり成績が良くないとか。。ジャミールもなんですが。。汗

これまでもダイタクバートラム、シルクフェイマスと好走していたのでDコースだとチャンスあるかもですね。どっちも3着だからどうかなと思っていたらアルナスライン連対しちゃいましたが・・・

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