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2008年10月10日 (金)

土方本・新刊~京都芝1200m検証

知らない間に2chの方で土方スレが復活していました。スレッド名などを見てもどうやら次スレではなく新たに建てられたもののようですが。時々チェックする事にします。まだ特別書き込みあるわけでもなさそうですのでまた落ちちゃうかもしれません…。あとamazonのレビューも出始めました。今のところ☆3つと☆1つですね。どうも私みたいにその根拠を調べようとしてる人はどうやら変のようです(汗)。そうやって好奇心持つことって特別変なことではないと思うんですけどねぇ・・・。

 

今回は芝1200m。

開幕週は1000万下の壬生特別だけが組まれています。今年行なわれた芝1200mの結果を元に検証してみました。11鞍しか行なわれておらずサンプル数としては微妙ですが、それでも結果残せていると感じました。前作でも京都芝1200mは本命軽視・穴狙いのコース、と書かれていたので今作の本にはピッタリだと思います。

 

で、気になるのは下級条件の的中数です。

4鞍しか行なわれていませんが本通りに買う複勝・3連複的中はありません。ただしパターン該当馬の好走はあります。3歳500万下2着メスナー(8番人気)と3着シゲルハスラット(5番人気)という風に好走していますが、このレースではモモカとケンモンスターを選択することになるのでハズレになってしまいます。この部分が少し気になるところです。あと3歳未勝利戦1着ヴェンティ(5番人気)というのもありますが、こちらもエイユーフェアリーとセレスマジックを選択することになる為ハズレになってしまいました。ということでまだ下級条件では的中がありません。

 

前回も取り上げた確率指数と単勝オッズではパターン該当馬の中から購入する馬が異なる恐れがある、という話ですがメスナーの件は多分これがあるんじゃないだろうか、という気がします。本の的中例に書かれている水路閣特別ではタカラタロウとトウショウブリッツを選択することになっていますが、実際のオッズ(確定オッズですけど)ではタカラタロウとナリタバクシンを選択することになります。本ではナリタバクシンの確率指数で該当しないことになっていますしトウショウブリッツはオッズでは6番人気になる為、パターン該当しません(準該当)。その為、本の様に3連複は的中になりません。確率指数を手にしていれば・・・では困るんです。検証する側としては。

  

もう1つの例で書かれている新春Sではウエスタンビーナスとピクシーダストを選択することになっていますが、実際の単勝オッズ(確定オッズ)ではピクシーダストとレヴリが選ばれます。本ではレヴリは確率指数が10の為に選択されないわけですが・・・。どっちを選んでもピクシーダストが選ばれているので的中しているんですけどね。

 

この例が今回調べてみて気になったところです。あとは淀短距離S勝ち馬ファイングレインはパターン該当馬だけれど、プリンセスルシータとコスモシンドラーが選ばれる為にファイングレインは選ばれずハズレに。あと山城S2着ビッグジェムはパターン該当馬だけれどヤマカツブライアンとマルカジークが選ばれる為にハズレに。本当に惜しいところで該当してないことになりますね。実際のオッズだとギリギリ変わるか変わらないかの位置にいるのでとりあえず買おうかというオッズなので(例えば水路閣特別だとナリタバクシンとトウショウブリッツは7番人気と6番人気の関係。山城Sではヤマカツブライアンは12番人気でギリギリ、マルカジークとビックジェムは11番人気と10番人気の差のない関係)確定オッズで検証するのには限界があるのかもしれません。

 

というわけで確かにパターン該当馬の好走はあるんですが本通り買うときにオッズを利用して判断すると、判断材料となる単勝オッズが仇となる恐れが出てきます。それを回避するべく生まれたのが『確率指数』なんだろうなとは本を読んでも実際過去のレースを調べてみても感じます。では実際に使う時にどうすればよいか・・・ですがギリギリ落ちていることを考慮してパターン該当馬3頭選ぶようにすればいいんではないか、という結論を出してみました。ただし弱点もあります。・・・買い目が大幅に増えちゃうことですね(涙)。ということでやってみました。

 

~3頭に増やせば…的中?例~

下級条件

2/16 3歳500万下2着(3頭目)…○

5/4 未勝利…×

5/4 あやめ賞…×

5/18 未勝利…×

 

上級条件

1/6 新春S 2着(2頭目)…◎

1/19 淀短距離 1着(3頭目)…○

2/2 水路閣特別 1着(1頭目)…3連複×

2/10 シルクロードS 2着(1頭目)…◎

2/11 山城S 2着(3頭目)…○

4/27 橘S…×

5/3 鷹ヶ峰特別…×

 

◎はそうしなくても的中していたものです。水路閣特別は複勝なら当たるんですけど3着トウショウブリッツが6番人気(10.4)とナリタバクシン7番人気(11.4)ということで選ばれていません。他にパターン該当馬いないだけに残念ではありますね。ということで上級条件で外れたレースは3レースになりますので一応効果的ですね。しかし買い目が嫌ほど増えてしまう。

 

私が考えた強引な策です。別に何かするわけじゃないけど。3連複買わずに複勝にしておけ、でもいいんですが(京都D1200mではそうしちゃったけれど(汗))今回は馬連またはワイドを買う。馬連は本通り12番人気まで流す買い方、ワイドは6番人気まで(パターン該当馬同士も買う)。これなら馬連30点程度でワイドなら15点ほどになるんですかね。これで壬生特別実践してみますか。

 

京都D1200mとの違いはよく荒れるレースであることと、パターン該当馬の破壊力がサンプル少ないのに判断できることですね。3頭に増やさないと確率指数使用時の破壊力に並べない、ってのはちょっと気になる点ですが(この本の最大の弱点になるかもしれません)。

 

~07年第4回・5回京都の上級条件~

壬生特別…×

醍醐特別…×

京洛S 2着(1頭目) 3着(3頭目) ◎

京阪杯…×

雲ヶ畑特別…1着(該当馬1頭だけ) ◎

 

要するに2頭買ってるだけで的中してるんですけどね(苦笑)。京洛S2着は8番人気。雲ヶ畑特別1着は12番人気。いずれも穴馬が好走していますので馬連でも高配当。ちなみに本で確認すると雲ヶ畑特別は外れてるみたいですが・・・(汗)。単勝人気もギリギリ買えるエリアの馬なので確率指数ではパターン該当しなかったようですね。こういう逆パターンで的中が今後もあると個人的にはありがたいのですが(笑)

 

というわけで京都芝1200mは上級条件で挑んだ方が良いと思います。下級条件の舞台は専ら2歳馬のものになってしまう為、ガチガチ決着がやたらと発生します。才能をちゃんと評価してくれているので滅茶苦茶荒れる心配がありません。今年行なわれた3歳未勝利戦2鞍とも1~5番人気で決着ですし、3歳500万下あやめ賞も上位人気決着でしたね。荒れたのはメスナーの好走した3歳500万下だけ。・・・これは荒れませんな。単勝買うなら人気馬を、という条件ですし、馬単もさぞかし買いやすく美味しいことになるでしょう。

 

以上、検証終わり。

日曜の壬生特別から実践開始です。D1200mは500万下と2歳未勝利戦の2鞍。なので土日あわせて3レース挑む事になります。来週は芝は下級条件だけ、D1200mでは上級条件の天王山特別があります。こちらはまだ好走がないので様子見で複勝だけで挑みます。本当は壬生特別は買わずにちゃんと来るのかチェックしないといけないんですけどね。セッカチだからすぐ実践したがるわけです。昨年みたいにあっさり連敗スタートってのもあるから一応注意して買いたいですね。

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