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2008年6月 3日 (火)

安田記念のお話

安田記念に関しては偏ったデータが少ないです。所謂ローテや絞込みがかなり難しいレースなもので皆勘ぐりが厳しくみる代わりに過去の実績(重賞実績やコース実績など)を参考にした人気になりがちです。昨年のように信頼してるけど微妙だなぁ・・・という人気だったダイワメジャーは2番人気でした。ちなみにダイワメジャーの場合、左回りはどうも・・・という傾向から3年連続2番人気。3度目の正直で見事勝利をおさめました。

 

今回は03~07年をピックアップして紹介してみます。何故03~07年かというとこの5年間は1分32秒台突入しているんですね。02年までは33秒台。ちなみに1分32秒台決着はオグリキャップ(1990年)まで遡ります。12年間出なかった32秒台が03年以降毎年出るってのも不思議なものですが。それだけJRAが時計を気にするようになったことで傾向も変わってきただけにとりあえず03年以降を注目してみました。

 

①人気を見よう

物凄く人気に左右されるレースでこれでもかと迷った挙句、実績に頼っては裏切られるという歴史に落ち着いています。で、人気を見ろというのも変な話ですが。03~07年まで『日本馬1~8番人気』『海外馬1番人気と2番人気』で決着しています。つまり10頭に注目、ってことですね。

大荒れになった05年アサクサデンエンとスイープトウショウはアサクサデンエンが日本馬5番人気。スイープトウショウが日本馬8番人気。3着サイレントウィットネスは5番人気で海外馬1番人気でした(ちなみに海外2番人気は4着ブリッシュラック)。このように10頭で決着しています。日本馬8頭、海外馬2頭ってことなので今年の場合なら3頭中2頭を買うという感じです。ブリッシュラックが落ちる可能性が高いですが(アルマダとの人気争いが見物ですね)。

 

とはいえ結構アンバランスな人気の扱いですが、まず実績が信用できない。何をもって評価してるかが微妙なんですね。昨年のダイワメジャーはまだドバイ帰りだったのでどうかな~と心配するのも分かるんですが、期待の仕方に傾向もなければ頼り方も微妙。前哨戦に頼る年もあれば完全に無視する傾向もある。例えばマイラーズカップ勝ち馬。03~07年まで毎年出走しているわけですが03年日本馬1番人気ローエングリン(3着)、04年日本馬7番人気マイソールサウンド、05年日本馬7番人気ローエングリン、06年日本馬2番人気ダイワメジャー、07年日本馬3番人気コンゴウリキシオー(2着)。と言う風に人気になってる時は好走してる傾向です(ダイワメジャーは4着)。人気していると不振なのは京王杯SC勝ち馬(好走時は日本馬4番人気以降)・・・という風に。

 

ローテが噛みあわない、人気の傾向すら微妙というだけに信じるのもどこからでいいのやら・・・となるのでとりあえず組み合わせだけは考えてみました。

①単勝人気1~4番人気まで日本馬独占

[日本馬4~8番人気]中心

②それ以外の時

海外馬と日本馬の単勝人気が僅差で、時間によってコロコロ入れ替わる(05年サイレントウィットネスが浮上したりしなかったり)という単勝オッズでみても大混戦というオッズが割れている時はこちらを参照。単勝オッズ6倍~15倍までの馬を軸に[日本馬1~8番人気][海外1・2番人気]に流す。

 

軸が決まれば[日本馬1~8番人気][海外1・2番人気]に流すというシンプルな馬券購入です。とはいえ[日本馬6~8番人気]同士で決着はないので①該当時だとすれば[日本馬6~8番人気]→[日本馬1~5番人気][海外馬1・2番人気]に流すという買い方になりますね。[日本馬4・5番人気]→流しという組み合わせも買うのも忘れずに。

 

ただし・・・このやり方では単勝オッズをいつ取るのかで予想が二転三転するため、予想が二転三転するじゃねぇか!ということもあるので最終防衛ラインとしてオッズも単勝オッズも参照した②がイチオシです。過去だとディクタットを購入できた実績があるんですが(汗)フェアリーキングプローンを軽視してて痛い目みました。そう、この年は海外馬は2頭だけ。で、ワンツーなのだから頭痛かったですねぇ・・・。オリエンタルエクスプレスもそうだったのに・・・と忘れた頃に思い出すのでとりあえず警戒は怠るなッというやつです。

 

②困った時の外枠頼み

①は人に頼った方法でしかも絞りきれない弱腰の戦法ですが、こちらも負けてないくらい弱腰戦法です(笑)。しかも大して役に立たない。それは①も同じですけどね。①は困った時の人頼みそのものですからねぇ(汗)

 

で、枠ですが内枠有利かつ外枠有利という中山芝1200mのような傾向です。馬場が荒れだして外差しになってきたところを外枠が激走する・・・という感じで見ていたわけですが、7・8枠が絶好調です。03~07年まででは2着、1着・3着、4着、2着・3着、3着という感じで好走しています。これは偶然ですけども1頭好走→2頭好走→1頭(僅差の4着だったが)→2頭好走→1頭好走、とリズムよく好走してますね。02年は8枠1着・2着なので継続中です。01年も1着・3着だったんですけどね・・・w

①の[日本馬1~8番人気]に該当しない馬消せば何とかなりそうな雰囲気。昨年だったらエアシェイディとジョリーダンスしか残りませんからね。こううまくいけば面白いんですが・・・。一応今年は2頭好走する年なので注目ですね?人気馬が結構入った時は警戒すべきですね。この外枠からワイドなり複勝なりで狙ったり3連複狙ったりするのも面白そうですね。

 

他のレースに比べて手抜き感あると思いますが、ヴィクトリアマイル同様、データというデータが生き残っていません。当然ながらヴィクトリアマイル同様粉砕されることもあれば例年通りあっさりと決着するかもしれません。とりあえず前日オッズを入手して日本馬と海外馬の人気に着目して扱うという分かりやすいような手間かかるようなかわったことしつつ、それに基づき外枠馬を買うという楽な戦法が売りです。

実際安田記念は難しく、ミスリードの塊のようなレースです。1番人気馬が見事に敗れ去っているわけで(03年3着以降好走なし。というか98年タイキシャトル勝利以来勝利から遠ざかっているし、連対も99年2着グラスワンダー以来ないです)信頼する馬が不在なレースになりがちなものでデータが完全に生き残っていないってのもあります。海外馬扱うならこういう強引な取り上げ方の方がうまくいくもので・・・。

 

面白い傾向としては京王杯SCで1分20秒台で決着した年は京王杯組から好走馬が出ます。01年1着ブラックホーク、02年2着ダンツフレーム、04年2着テレグノシス、05年1着アサクサデンエン、07年着外。07年だけ上位4頭接戦で後の年は1馬身程度は差のある上位なんですけども・・・。

私の手持ちのデータではこれだけしか残っておらず、しかも昨年不発してしまっただけに若干挫折気味だったりもします(汗)。でもこの傾向は一応憶えて置いてくだされば面白いかなとは思います。今年は20秒台で決着です。京王杯SC組の馬達に注目してみてください。・・・今年は人気馬ばかりですけどね。

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