« オススメ軸馬(3/23)結果とオマケ | トップページ | 高松宮記念のお話~その4~ »

2008年3月25日 (火)

高松宮記念のお話~その3

今年の中京は馬場状態が悪化しないまま最終週までやってきました。とにかく時計が速い。そのお陰なのか器用に立ち回れた差し馬が踏ん張りきっちゃうので先週は荒れまくりでした。今年の高松宮記念は意味なく荒れる恐れがあります。傾向調べててもまとまりがないw。夏の中京と傾向似てるなというのは馬場も似た傾向だったからかもしれません。

さて、傾向がまとまらなくて困っているのでとりあえずその1その2のデータを今年出走予定馬で見ていこうと思います。この馬はこのデータに該当している、という感じで。ちなみに賞金順での紹介。

 

スズカフェニックス

昨年の覇者。『前走、前々走ともに差し』該当。ただし3戦連続上がり2位と上がり最速マークはなし。その点強調材料が少ないのが難点ですが・・・。前走阪急杯2着馬ということで前走阪急杯組は00年~07年まで毎年好走しています。好走した馬で『前走、前々走ともに差し』該当馬は昨年のスズカフェニックス、プリサイスマシーン、アドマイヤマックス、サニングデールが一緒ですね。スズカフェニックス同様、『前後3F差のないレース』で好走しているのが共通点。07年1着スズカフェニックスは阪急杯(34.3/34.8)と東京新聞杯(34.8/34.4)、3着プリサイスマシーンは同じく阪急杯とスワンS(34.5/34.5)。05年1着アドマイヤマックスは富士S(34.9/34.9)。04年1着サニングデールはシルクロードS(34.4/34.2)。という風に重賞好走時に該当していますね。スズカフェニックスはこちらは勿論クリア。ですが上がり2位の関係で2着、下手すれば3着の可能性というところですね。

 

リミットレスビッド

『前走、前々走ともに差し』該当。そして前走、前々走上がり4位以下。切れる脚もなく、ましては芝では辛いですね。強調材料も乏しいのでここでは苦戦必至でしょうね。

 

プリサイスマシーン

該当なし。前走、前々走ともに先行なのですが苦戦続き。ダートでは好走はしているのですが現状では苦しいところ。距離短縮で好走馬が毎年出ているだけに今年も穴として狙う方いるかもしれませんが苦戦でしょうね。

 

スーパーホーネット

『前走、前々走ともに差し』『スワンS好走馬』『芝1200m未出走*』該当。前々走上がり最速でこちらは合格。ただしスワンS好走馬のため、3着以下も該当。そして芝1200m未出走もあって単勝オッズ1~4番人気の中で『芝1200m未出走馬』『GⅠ初出走馬』が2頭いれば強調材料となるわけですが・・・そうでないなら3着以下のフラグも立ってしまう為、高速馬場を活かしてどこまでやれるかですね。

 

ローレルゲレイロ

『前走or前々走で先行し5着以内』該当。そして上がり3位以下もクリア。こちらも阪急杯組なので先行組で阪急杯組を調べると・・・。ディヴァインライト、ブラックホーク、アドマイヤコジーン、サニングデール(03年)、キーンランドスワン(04、05年)、オレハマッテルゼ。上がり3位以下該当しているのに阪急杯または前々走で上がり34秒台の脚を使っていた馬達です。ローレルゲレイロの阪急杯の上がりは34.6、前々走東京新聞杯34.9と両方該当の先行馬なのでローレルゲレイロの親子制覇のチャンス大いにあるんじゃないでしょうか。問題は先行馬にとって今の高速馬場は良くないという事です。ただし中間雨が降るという話なのでどれだけ湿るかが鍵かもしれません。金曜日までの雨がどこまで影響するかにかかっているかと。土曜日で馬場がやや荒れ気味になるとこの先行力は魅力ですが。これで先行馬の好走の多くが入った7、8枠ならチャンスは大いにあるといえます。

 

ペールギュント

該当なし。今年も該当なし。昨年は芝1200m未出走該当もありチャンスはありましたが、今年は流石に強調材料がありません。使いつつ仕上げてきている事もあり、いい状態でレース出走できるとは思いますが逆転する材料がない以上、厳しいでしょう。

 

プレミアムボックス

『前走or前々走で先行し5着以内』『GⅠ初出走*』該当。そして上がり3位以下もクリア(前々走)。先行馬の条件をクリアしていますが、スーパーホーネット同様、GⅠ初出走がマイナス材料になりうることもあります。プレミアムボックスはオーシャンS勝ってきていますが、人気材料としては連勝の勢いをどこまで買ってもらえるか分からないのでこの馬が4番人気ってのは難しそう。なので上位人気にGⅠ初出走、芝1200m初出走の馬が2頭いれば狙う、いなければ3着以下という感じになるかと。一応先行馬の条件クリアしているだけに7、8枠に入った時は注意。

 

ファイングレイン

『前走、前々走ともに差し』該当。前々走、前走と上がり最速でクリア。シルクロードS組の好走はプレシャスカフェ以来ありませんが、シルクロードS好走馬は結構馬券に絡んでいるだけに容易に軽視は禁物の中京得意なフジキセキ産駒。特に瞬発力勝負に強いだけに注目されると思いますが、この差し馬該当馬は皆切れ味有する馬揃いで、前走または前々走で上がり34.5秒以上の脚を披露した馬達。好走馬の中ではスティンガーの34.7が一番遅い部類でして。スズカフェニックスの時に上がり最速がないのは減点だけど2着はあるかも、と書いたのはこの速い上がりが使える馬だからです。ファイングレインも速い上がりを披露しているのでこちらでもクリアしています。あとはこの脚が嵌るかでしょう。NHKマイルC2着馬の復活に期待です。

 

フサイチリシャール

『スワンS好走馬』該当。先行していますが5着以内はないのでスワンS好走だけ。しかもこれもプラスではなく3着以下というマイナス面での該当なので旨味はないです。3着で踏ん張るにしても3着になった馬達は皆先行馬該当など他も該当していた馬達です(リキアイタイカンは先行馬、プリサイスマシーンは差し馬で上がり34.5以上の脚も合格)。マイラーズカップと両睨みの予定から出走確定のようですがマイラーズカップの方がよかったかもしれませんねぇ・・・(あっちはあっちで距離が1F長い感じですが)

 

マイネルシーガル

『芝1200m未出走*』該当。兎に角スーパーホーネット以外に芝1200m未出走、GⅠ初出走馬が多くいる事を願う馬です。もしいるならチャンスなんですが・・・プレミアムボックスが評価されるようならこの馬にもチャンスはあると思うんですけどね。人気馬が1頭以下なら好走は厳しく3着以下という評価になります。特に強調材料がないのは辛いところ。

 

タマモホットプレイ

『前走、前々走ともに差し』該当。前走上がり最速、上がり34.2披露しているので一応残っていますが、この条件で必要な実績が欠けています。シルクロードSやスワンSなど京都で毎年活躍していた馬ではありますがオールマイティとはいえない実績です。2、3歳時に阪神と函館で好走しているもののあとは全て京都でしか1~3着になっていないという徹底ぶり。なので一応穴で狙う程度で。流石にフジキセキ産駒だからって勝つまではどうかと思います。好きなので買っちゃうんでしょうけど。

 

エムオーウイナー

『前走or前々走で先行し5着以内』該当。上がりも合格。波乱のオーシャンS2着から出走なわけですが、ここからの好走馬が不振なだけにやや気になるところです。一応シーイズトウショウ(好走馬ではないが)が3着になっているとはいえちょっと不安なところ。できれば7、8枠の外枠から出走できるといいのですが。

 

ナカヤマパラダイス

『前走or前々走で先行し5着以内』『GⅠ初出走*』該当。上がりも合格。エムオーウイナーとは同じ路線組ですがGⅠ未経験の部分がマイナスになる恐れがあります。CBC賞2着馬なだけにやや人気するかもしれませんが、条件合わないときは3着がやっとというところでしょうか。

 

キョウワロアリング

『前走、前々走ともに差し』『GⅠ初出走*』該当。前々走、前走ともに上がり2位と上がりの強調材料はなし。この馬も下手すればマイナス面という状態です。強調できる実績は北九州記念だけなのも辛いところです。GⅠ初出走馬好走条件クリアの時は3着で狙うのもいいですが、条件ならない時は軽視という感じです。

 

トーセンザオー

『前走、前々走ともに差し』『GⅠ初出走*』該当。前々走、前走の上がり3位以下と残念ながら合格ならず。尾張Sの勝ちっぷりを忘れられない人もいますが現状ではパンチ不足。CBC賞で狙う事にしましょう。斤量面でも助けてもらえるはずです。

 

キンシャサノキセキ

該当ならず。差し馬でもなく先行も該当しないという一番中途半端な人気馬になるんじゃないでしょうか。競馬ブックやギャロップでも評価されているようですが材料がありません。

 

マルカフェニックス

『前走or前々走で先行し5着以内』『GⅠ初出走*』該当。上がりも合格(前々走)。どうやら出走できるようですね。前走は降着ということで幸四郎騎手の雪辱も気になるところですが、この馬も例に漏れずGⅠ初出走なので条件が向かない場合は3着以下と言う感じです。丁度忘れ去られる手前の馬なだけに穴馬としては最適ではあるんですが・・・。

 

ステキシンスケクン

『前走or前々走で先行し5着以内』該当。上がりも合格。なんですが出るんでしょうかね?東風S圧勝の後だけに流石に出ない気もしますが、森厩舎所属なだけに意外に・・・。素直にダービー卿だと思うんですけどね。出るようなら合格してるので狙わないといけませんが(消す理由もローテ以外にないので)。

 

ということで出走可能エリアの馬紹介でした。『GⅠ初出走』馬が多いので人気面で注意が必要。それ以外で軽視確定しているのがリミットレスビッド、プリサイスマシーン、ペールギュント、トーセンザオー、キンシャサノキセキ。トーセンザオーは『GⅠ初出走』も該当してますけどね。とりあえず人気面では今年は実績馬の年になると思うので実績馬の好走が中心になると思います。とりあえず出走馬確定後にまた取り上げる事にしましょう。

キンシャサノキセキの人気は確かに?ですね。4番人気までに入るんだろうか?この馬もフジキセキ産駒ですけどね・・・。

« オススメ軸馬(3/23)結果とオマケ | トップページ | 高松宮記念のお話~その4~ »

競馬」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/501611/40632122

この記事へのトラックバック一覧です: 高松宮記念のお話~その3:

« オススメ軸馬(3/23)結果とオマケ | トップページ | 高松宮記念のお話~その4~ »

フォト
無料ブログはココログ
2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

ツイッター

ウェブページ

メルマガ