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2007年11月20日 (火)

重賞回顧~エリザベス女王杯など

やはりダイワスカーレットの兄だけあって-1.8を披露。昨年の毎日王冠で見せたパフォーマンス通り走られると誰も捉えられませんでした。この兄妹はとんでもない快速ですね。あまりにも圧倒しすぎててどうも人気ないみたいですが・・・私は好きなんですけどねぇ(マイルCSの回顧の時に取り上げます)

先々週行なわれたエリザベス女王杯と福島記念、京王杯2歳Sの3鞍を回顧。

ダイワスカーレットの内容は凄かった。兄妹で1年GⅠ6勝凄いデスネ

福島記念(Jpn3)
福島芝2000m(右回り Cコース)ハンデ 曇り・良
展開:C 上がり:B 前後3F(35.7/36.5)
1着アルコセニョーラ  .(+1.3/-1.2)+0.1  (72.3)  (37.0/35.3)  (+0.3)
2着ナリタプレリュード  .(+0.9/-0.5)+0.4  (72.6)  (36.6/36.0)  (+0.6)
3着ヤマニンメルベイユ(+0.7/+0.0)+0.7  (72.9)  (36.4/36.5)  (+0.9)
4着グラスボンバー   (+1.1/-0.6)+0.5  (72.7)  (36.8/35.9)  (+0.7)

前崩れ、先に抜け出していたグループが消耗しきったところを後続が一気に捉えたところがゴール。なので消耗戦崩れ。ヤマニンメルベイユが一気に先頭に立ってから消耗しきった為、後続からやってきた馬達の方がパフォーマンス高いことになっています。要は消耗戦得意っちゅうことじゃないってことですね。アルコセニョーラは外に出してからの伸び方見ている限り軽斤量の恩恵だけでなく、上がりがかかる馬場そのものが得意のようです。パフォーマンスの方は例年並。

京王杯2歳S(Jpn2)
東京芝1400m(左回り Bコース)馬齢 小雨・稍重
展開:C 上がり:C 前後(35.0/35.5)
1着アポロドルチェ   (+0.6/-0.6)+0.0  (70.5)  (35.6/34.9)  (+0.2)
2着ドリームシグナル (+0.6/-0.4)+0.2  (70.7)  (35.6/35.1)  (+0.4)
3着レッツゴーキリシマ(+0.0/+0.2)+0.2  (70.7)  (35.0/35.7)  (+0.4)

消耗しきったところを捉えられ前崩れ。上がり勝負の瞬発力勝負。出遅れたアポロドルチェとドリームシグナルが前で粘るレッツゴーキリシマを捉えてゴール。アポロドルチェにとっては前が飛ばしてくれたことで強引に攻めなくても追走できた恩恵と雨でパフォーマンス落ちたのも手伝って前が消耗しきったところを捉える事ができたのが勝因ですね。ドリームシグナルも同様ですが、こちらは前が窮屈になった分の差だと思います。意外にタフという印象ですがスピード勝負となる朝日杯には向いてないと思いますね。

エリザベス女王杯(GⅠ)
京都芝2200m(右外 Bコース)牝馬 定量 晴れ・良
展開:B 上がり:B 前後3F(36.2/34.1)
1着ダイワスカーレット(+0.0/+0.0)+0.0  (70.3)  (36.2/34.1)  (-2.2)
2着フサイチパンドラ (+0.7/-0.2)+0.5  (70.8)  (36.9/33.9)  (-1.7)
3着スイープトウショウ.(+0.9/-0.2)+0.7  (71.0)  (37.1/33.9)  (-1.5)

ダイワスカーレットが主導権を握り、そのまま逃げ切り勝ち。パフォーマンスでは2年前2着のオースミハルカ(-2.6)に並ぶ勢いで-2.2をマーク。スローに落としてスムーズに進行できたのはアサヒライジングで出遅れ気味だったことと誰も鈴つける事ができずにうまく立ち回れたという強い馬に強い競馬されて何もできなかったという内容です。前年の覇者フサイチパンドラにとっては地力をみせてフロックでないことをアピールできたのですが強引に立ち回ったもののダイワスカーレットはやってくるのを待てるだけの余裕があっただけに直線入ったところで勝負決まってしまいましたね。3着スイープトウショウは内からの強襲。うまく追走できましたが、ここまで緩んだペースで前に好き勝手されたら逆に脚使わされた格好になりますね。4着ディアデラノビア(-0.7)、5着アドマイヤキッス(-1.3)も同様です。

~注目馬~

福島記念:特に無し

京王杯2歳S:ミッキーチアフル(+0.8)

エリザベス女王杯:ローブデコルテ(-1.1)

パフォーマンスかかっている福島記念はパワー寄りなパフォーマンスだったので中山になってパフォーマンス出すタイプがでてきても驚かないので特にないです。京王杯は4角不利も考慮してミッキーチアフル。消耗戦が単に下手なのかそれとも単にハイペースを追いかけるのが得意なのかどっちとも取れないので注目させてもらいます。単に後者なら中山で確実に大敗すると思うので。うまく立ち回れるようなら消耗戦が得意でない若駒らしいタイプだと思いますし次走中山で走るなら判断つきやすいので。ローブデコルテは出遅れ気味のアサヒライジング同様-1.1でしたが、無理に動いて消耗してドボンだったアサヒとは対照的に積極的に攻めて返り討ちにあった格好なのでこちらの方が望みはあります。無理に動いてよいタイプではないがダイワスカーレットに挑むにはこれしかない、という攻めなので分かりやすい負け方ですね。馬券を買ってた人にとってはイライラ度が増す負け方ですが、今後の競馬の仕方としてはよい敗戦だったと思います。福永騎手はもう少しタイプを考慮して挑む方が良いと思うなぁ・・・。

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