~ジャパンカップ日本馬人気篇~
前回同様単勝をオッズを日本馬と海外馬に分けています。
前回は海外馬でしたが、今回は日本馬です。
まずは過去26回の好走人気をご覧下さい。
日本馬1番人気[7-2-6-11]
日本馬2番人気[2-6-5-13]
日本馬3番人気[3-0-0-23]
日本馬4番人気[0-6-0-20]
日本馬5番人気[0-0-1-23]
日本馬6番人気[0-0-0-21]
日本馬7番人気[0-0-1-16]
日本馬8番人気以降[0-0-0-26]
日本馬6番人気以降は圧倒的に苦労しているという傾向は相変わらずでサプライズな激走は04年3着デルタブルースが最初です。しかもこの年は単勝1~7番人気まで日本馬が占めた年なので参考になるかどうかは兎も角6番人気以下の馬達は実績不足と見ていいでしょうね。デルタブルースは一応人気薄で菊花賞勝利後でそこまで人気上がらなかった事もあり、実績を評価されなかったことを考慮すればやはりGⅠ実績は大事なのかもしれません。日本馬6番人気以降で単勝20倍未満だった馬[0-0-1-1]と言う感じで同年6番人気ホオキパウェーブしか残りません(85年以降のオッズは調べるの大変そうなので抜いてますが)。やっぱり04年は例外だったのか・・・とりあえず馬連買う人には全くの無縁なエリアです。今年は9頭ほど該当する事になると思われますがこの時点で3着以下確定?04年同様日本馬が上位連なる事になるでしょうね。ちなみに日本馬5番人気も同様でみると[0-0-1-4]という感じ。着外1回は04年のものですが(またココw)3着だったナリタトップロードの好走した01年も単勝1~5番人気が日本馬でした。
- 『単勝20倍未満』『単勝人気日本馬が上位を占めている』時に限る
馬連、3連単買われる人にとっては大事な選定になるかも。
日本馬4番人気は2着6回。日本馬初の連対を果たしたキョウエイプロミス(10番人気)、公営の雄ロッキータイガー(11番人気)、初代秋華賞勝ち馬で初の3歳牝馬連対を果たしたファビラスラフイン(7番人気)、雪辱ならずのメイショウドトウ(5番人気)、菊花賞勝利したザッツザプレンティ(5番人気)、そして昨年のドリームパスポート(5番人気)。このうち5頭は前走(GⅠ)連対馬。ロッキータイガーは大井の東京記念を勝利と該当します。前走連対していなかった日本馬4番人気[0-0-0-15]*1983~2006年。前走連対馬で着外は天皇賞秋制覇したレッツゴーターキン(11番人気)、前走京都大賞典で新人武豊騎手初重賞制覇のトウカイローマン(12番人気)、京都大賞典2着からのカズシゲ(11番人気)の3頭。絞るには丁度いい条件かもしれません。あと若い馬ばかりが好走してますね(キョウエイプロミス以外)前走連対できなかった馬でラグビーボール(前走菊花賞3着)が4着に入るなど若さの必要なのかも?これは入れる気ありませんが。穴党にとってはかなりのエッセンスになるので無理に消さず残すのも面白いっちゃあ面白いですね。何せ2着6回ですから。単にノーマークエリアだったり(汗)
- 前走連対していること(別に無理して消さなくてもOK)
日本馬3番人気はズッコケエリアなのか勝ち馬3頭。日本馬初勝利のカツラギエース(10番人気)、3歳馬初勝利果たしたエルコンドルパサー(3番人気)、あっと驚く大逃げ炸裂したタップダンスシチー(4番人気)。・・・といたように勝った3頭は歴史に名を残す勝利を挙げた3頭ですが着外だった馬達との差を探すのが困難。ある意味一番扱いに困った馬達がここに属する為、不発と爆発が極端な結果になるんでしょうね。なのでギャンブル性高いエリアとも言えるので無理に消さない、低評価しない、しかし多くは期待しない(苦笑)。このスタイルを守る事が肝要かと。昨年で言うとメイショウサムソン(4番人気)がここです。期待するなら前走0.5秒差以内の接戦クラスだった馬を買うとよいです。・・・やっぱり無理に絞らない方が面白いと思います。
日本馬2番人気馬は屋台骨です。日本馬2番人気が単勝2番人気時、つまり日本馬1番人気が単勝1番人気時ですが[1-6-0-3]と好走。日本馬最先着を果たした馬ばかり。つまり日本馬1番人気がコケた時にナンボのもんじゃ~い!と支える馬達です。ちなみに該当馬を挙げるとオグリキャップ(4歳時)、ヒシアマゾン、エアグルーヴ(2年連続)、ジャングルポケット(3歳時)、ナリタトップロード(6歳時)、ネオユニヴァース、コスモバルク、ハーツクライ(2年連続)。とにかく消すなということですね。あと日本馬2番人気が海外馬に人気負ける時ですが…今年は多分ないと思うので略(汗)
日本馬1番人気馬は流石の7勝、2着2回。3着6回中3回は3歳馬。日本馬1番人気に3歳馬がなると[0-0-3-1]と空振りが多い。ま、今年は3歳馬が1番人気、は無理でしょうからこのネタは没です(汗)
1着はスペシャルウィーク、テイエムオペラオー、ディープインパクト。2着はタマモクロス。鉄板データと言えますね。
- 年内GⅠ連対2回以上(GⅠ2勝以上除く)[2-1-4-2]
1着はシンボリルドルフとゼンノロブロイ。2着はテイエムオペラオー。3着はバブルガムフェロー(4歳時)、スペシャルウィーク(3歳時)シンボリクリスエス(3歳時)、ゼンノロブロイ(海外GⅠ含む)。4着以下2頭はオグリキャップとメジロマックイーン。ちなみに前年有馬記念3着以内[2-1-1-0]という感じ。3歳馬には無理なので何ともいえませんが、没になったデータがここで生き返ることに(汗)。扱いとしては日本馬2番人気馬と台頭のような感じですね。3冠馬シンボリルドルフ、年内GⅠ5勝のテイエムオペラオーを抜いたら日本馬2番人気馬の数字と変わりないですからね。
勝った2頭はトウカイテイオー(5番人気)とマーベラスクラウン(6番人気)。3着2頭はウイニングチケット(4番人気、3歳)、シンボリクリスエス(1番人気、4歳時)。マーベラスクラウンの年は日本馬4頭でGⅠ連対馬が不在(GⅠ3着馬3頭(笑))。で、勝ったのは初GⅠ出走のマーベラスクラウンだったという異例な展開。・・・とりあえず軸にするよりBOX向きですね。ってデータじゃないな、これじゃJC回顧だw
要するに日本馬1~4番人気馬が肝なわけです。どうやって付き合うかなんですね。BOXもよいでしょう。前回同様海外馬を消すのではなくて残して付き合う。消すことも大事ですし、いらない買い目を残して満足するのは意味が無いのですが、強引なファクターで消していく事に意味はあんまりないと思います。それより並びですね。日本馬を並べてみたら評価のされ方が結構アバウトなことに気付くかと。違和感を感じたらそこに注目するのがよいと思うわけですよ。日本馬5番人気以下~なんて実績が、とか過去のデータが~とかで上下しているエリアですからね。今回ちょこっと実績とかに触れましたが特に何のプラスにもならないし各馬の自己紹介にしかすぎません。強調材料としては欠けているんです。マイルCSの時に触れた通り、データとして比べてもその時に強調された馬が激走するかどうか、というと微妙でして。2着スーパーホーネットが好走したスワンSの傾向(先行馬がスワンS連対果たしたらスワンS組がマイルCSで好走する)というのはある意味強調された馬が激走するパターンを見事に引っ張ったデータだったと思います。ジャパンカップの場合、毎年状況が一緒なんてありえませんからね。パターン嵌るような展開がまずないのですから。今回は絞り方というよりどの馬がどう評価されているか見ることを取り上げました。皆がファクターの取捨で迷った時の単勝オッズほど面白いものはないので他でもやってみるといいとおもいます(2歳GⅠで重賞実績ある馬と無い馬で分けるとか)。今回は日本馬3番人気以降が混沌としているのでオッズ見るのが楽しいはずです。
さて、次はジャパンカップダートですが・・・。
こっちでデータ取り上げているのでその補足です。
00年1着①④+2 2着①④+1 3着海外馬
01年1着①④+1 2着①②+1 3着③
03年1着海外馬 2着①③+0.5 3着①+1
04年1着④ 2着①②+2 3着③
05年1着①+2 2着①④+2 3着②④
06年1着③ 2着①②+2 3着④
と言う感じです。あちらで見事に変なコメント書いていますが無視してください(汗)。①と②~④該当馬を軸。そして①~④該当馬・海外馬に流すというスタイルです。見たまんまです。
①+②~④該当馬
ヴァーミリアン、エイシンロンバード、サンライズバッカス、ワイルドワンダー
①~④該当+海外馬(↑以外)
ドラゴンファイヤー、フィールドルージュ、フリオーソ、ブルーコンコルド
メイショウトウコン、ワンダースピード
キャンディデート、ジャックサリヴァン、スチューデントカウンシル
このうちフィールドルージュは補助データ残り(②)なので軽視し↓へ
穴要素?として海外馬、③ないし④該当馬に流すワイドが面白味。
今回だとエイシンロンバード、ドラゴンファイヤー、フィールドルージュと海外馬3頭。
ワイドの方が面白そうでしょ?(汗)
応援するというスタイルでは馬単2着固定も面白いのでまぁこんな感じで。
どうせこのデータも今年が最後だし・・・(爆)